わからないことを聞いたら必ず答えが返ってくると思っているのか疑問

わからないことってたくさんありますが
そのわからないこと知らないことを誰かに聞いたら
必ず答えが返ってくると思っていませんか？

そのわからなかったことと言うのは
聞かれた本人も最初はわからなかったんです
だから自分なりに調べて納得する答えに行きついているんです

がしかし、わからないこと知らないことを
自分で調べもせずに聞くというのは
聞いた相手の調べた時間、考えをショートカットして
タダで聞こうとする。ホントに自分勝手だと感じます

そんな人、周りにいませんか？
その時はこう言いましょう「自分で調べたの？」

よくある言い分をまとめてみた

とりあえず聞いてくるパターンですね
たぶんですが、前々から出来なくて聞こうとしているときに
出てくるワンフレーズです

しかも、やり方を説明していると
「それは違う！」とか言って
こと細かく指示してくるのが厄介なところ

最終的には一から説明して消耗してしまう
【あれ？これってどうすれば出来るんだっけ？】

これもよく聞くと思います
「あれー！前はこうやって出来てたんだけど、出来なくなってるなー！」
はい。このフレーズで出来ないことを聞いてくるワンフレーズ

実際に前のやり方を聞いてみると
手順が一つ抜けていたり、そもそも前から出来なかったりの二択が多い

さらっと聞く
【前はこうやって出来たんだけどなぁ】
は危険と感じてます

はい調べていません
調べようかなーとは考えたけど、調べていません

「どうやって調べたの？」
って聞くと
「ヤフーで調べた」
「見当違いのことしか書いてない」など

はい。調べ方から教えないとダメなパターンですね
【調べてみたけど、わからなかったんだよ】

さらには自分も知らないことを聞いてきたりします
そのときのフレーズが
【こんなことも出来ないのー？】

あなたも知らないでしょ
しかもそれは自分には全く必要のないことだったりします

ここで考えて欲しいことは
自分で調べてみよ
調べてもわからなかったら、わかる範囲で教えられるんですが

聞く前に簡単なことは自分で完結できるようにならないとダメですよ
お願いします。

結論

わからないことは聞く前に自分で調べてみよう

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