動画編集できるパソコンを安く作ってみる

パソコンを買うって高いじゃないですか

どんなにスペックが低くても１０万以上すると思うし

まして動画編集しようって思っていれば

２０万オーバーのハイスペックデスクパソコンになるんですが

そのデスクパソコンって言うのも中身は

ノートパソコンと一緒だったりして残念だと思う

じゃーパソコンを自分で作ってみたらどうなのか

動画編集もできて、ゲームも動かせたら満足

これがコンセプトです

しかもできるだけ安く抑えたいと思っているので

あるていど妥協してるところもありますが

さっそくどんな感じになったのかを見てみましょう

動画編集できるパソコンは安く作れるのか
基本的にお金をかけたくない　5万円を目安にしてみる
CPUを何にするかで大体決まってくる
GPUは必要？
マザーボードってどれがいいか分からない
動画編集にメモリは大きく16Gにしたい
ストレージはもちろんSSD
ケースは一択
電源も多くは求めません
CPUクーラーは…
完成モデル　選んだパーツがこちら

動画編集できるパソコンは安く作れるのか

今回は動画編集用のパソコンを作るをテーマ

経緯は、今持っている10年くらい前のパソコンで10分の動画作るのに1時間半くらいかかりました！

ちょっとこれだと毎回動画を作るのが、しんどいと思い立ち上がりました

Youtubeの動画編集する時に今持ってるパソコンだと遅すぎる

これを機会にパソコンを作ってみようと思います

基本的にお金をかけたくない　5万円を目安にしてみる

どんなパソコンがいいのか

動画編集ができてゲームもそこそこできる

お金もないので、できるだけ安くしたい！ポイントです

予算を決めます。

5万くらいを目安にしてみました

モニターは出来れば欲しいけど、今あるもので代用します

OSはまだ迷ってます。windows10のhomeにするかproにするか

最後に決めてみたいと思います

CPUを何にするかで大体決まってくる

ここからが本番です。

まずは、動画編集なので、cpuを何にするかです

Core i5 9600KF	¥22,970
Core i5 9400F	¥17,227
Core i5 9400	¥21,392
Core i5 9600K	¥26,290
Core i3 9100F	¥9,680
Core i3 9100	¥15,377
Core i3 8100	¥15,620

Ryzen 7 2700X	¥25,980
Ryzen 7 2700	¥19,445
Ryzen 5 3600	¥24,368
Ryzen 5 2600	¥15,980
Ryzen 5 2600X	¥17,028
Ryzen 5 3400G	¥19,480
Ryzen 5 2400G	¥16,479
Ryzen 3 3200G	¥12,580

ざっと調べてみたところ、いろんな種類が出てきました

価格的に、さすがにi7は候補から外しました

性能はいいのですが、やっぱり高いです

あと、２万円以上も除外してみます

i3とかryzen3あたりでも良いのですが

できるだけ性能は上げたいと思い

現実にみてi5とかryzen5あたりが選べる範囲内だと思います

GPUは必要？

動画編集でGPUは必要ないと思っていましたが

今のGPUにはCUDAコアがあるらしくて

CPUの処理をGPUにお願いするらしいのですが

詳しいことはわかりません

これを使うことで動画エンコードがかなり早くなるらしいです

CPUに合わせてGPUを考えてみたいと思います

intelのCPUで選んだ場合は

GeForce GTX 1650	¥16,644
GeForce GTX1050TI	¥13,939

AMD（Ryzen）のCPUで選んだ場合は

Radeon RX580	¥19,764
Radeon RX 570	¥14,880
Radeon RX560	¥10,080

ここはゲームをしないので、そこまでこだわらなくてもいいのかなーって

マザーボードってどれがいいか分からない

マザーボードです

IntelのCPUなら

Z390
Z370
H370
H310

RyzenのCPUなら

X470
B450

から選んでみます

比較できる値段がありませんが

マザーボードも同じチップセットが搭載していて

いろんな種類が出ていますので

迷うところではありますが

実際安く作ろうと思っているのだから

こだわりはなくしていかないとですねー

動画編集にメモリは大きく16Gにしたい

メモリは8Gにするか16Gにするか予算内で決めます

ホントは16Gにしたいと思ってます

DDR4-2133
DDR4-2400
DDR4-2666
DDR4-3200

まぁ種類もありますが、こだわりません

安く抑えます

ストレージはもちろんSSD

SSD1択です

SATAのSSDかM.2のSSDか

悩みましたがM.2のSSDに決定です

SSDは500G

後で内臓HDDを入れるか外付けHDDを付ける予定です

SSDに関しては後で比較してみたいと思います

ケースは一択

ThermaltakeのVersa H26　一択です

安くてファン付き拡張性抜群

一番人気です

自分はこだわらないのでいいですが

できるだけ小さくしたいと思うなら

MicroATXのマザボにして

ケースを小型化するのもいいと思います

電源も多くは求めません

玄人志向　KRPW-BK550W/85+

600ｗとか700ｗにしてもいいかもしれないですが

そこまで電源を必要とするパーツは付けませんので

500ｗでも良いと思ってます

いや、やっぱり550ｗは必要ですね

今調べたら、使うｗ数の2倍の電源は必要みたいです

なので、550ｗから600ｗあたりが無難です

CPUクーラーは…

今回はCPUクーラーは…リテールクーラー。

CPUに付属してるのでガマンします

希望としては、虎徹 Mark IIあたりにしてみたかったですが

使ってみて騒音になるようでしたら

その時に交換を考えます

完成モデル　選んだパーツがこちら

CPU	AMD	Ryzen 5 2600	¥15,980
マザボ	MSI	MSI B450 GAMING PLUS MAX	¥9,778
GPU	ASUS	RX570 ARMOR 8G	¥14,698
ケース	Thermaltake	Versa H26	¥4,162
電源	玄人志向	KRPW-BK550W/85+	¥4,902
SSD	Kingston	SA2000M8/500G	¥7,460
メモリ	TEAM	DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚	¥6,999
ヒートシンク	AINEX	M.2 SSD用ヒートシンクHM-21	¥573